2007年8月13日月曜日

2007年8月12日第2主日礼拝


・ 有賀師の集会には約60名が集った。「私の背が低い理由」(救いのあかし)の話。そして、ハワイミッション(10月)の説明があった。5000名の会場を借りて大伝道会をする。多くの人々が救われるように、必要な金額が満たされるようにと祈り合った。ニコニックの力強い演奏が喜ばれた。奉仕された方々に感謝!
・ お祈りありがとう!メキシコの旅日記。8月3日(金)、晴丸さんの車で空港へ。12:00PM出発。ヒューストン―カンクン空港。7時間かかった。ネバダ、アリゾナの赤茶色の砂漠、ニューメキシコとテキサスの緑の畑々。カンクン空港は、暑さと湿気でムッとした。赤道線の真下である。迎えの車には、マサさんと孝子さんが待っていてくれた。目的の家は、空港から2時間かかった。AKUMAL。私たちが滞在したリゾート。そのビーチに出かけた。大勢の人たち。一日中、やしの木の陰で座り込んでいる。時々海の中に体を沈める。シュノーケルやタンクを下げて歩き回るのはリゾートの人たちや外来者達である。私たちもシュノーケルをつけて遊泳した。いつの間にか沖のほうにのりだしていた。背が届かない深さに大きな亀たちを見た。急に現れたアジの大群。目の前をゆうゆうと群れ泳いでいく。ゆっくり、ゆっくり漂いながらすごした。Maya族の小さな村にも立ち寄った。木とやしの葉の粗末な家。家の隅っこには、いつも薪が煙を出している。ヤシの葉の屋根はすっかり黒くなっている。そこで食べてまた眠る。裸足で歩くが、道は無い。靴でも歩きにくい岩だらけの道をたどって行けば、別の家につきあたる。有る家のそばを通ると、トントンと音がした。行ってみると1人の男が手招きをする。行ってみると手作りのドラムを見せて、たたいてくれた。言葉は全く通じない。5ドルのチップをあげると嬉しそうに手を出した。マヤ人は背が低い。目が近くよっており、鼻は、わしの鼻のように大きくとがっている。ヒタイはたいらに後ろに反り返っている。アゴが小さい。今は忘れられている民族だが、かつてはさかんであった。紀元700年と900年頃の2回、彼らは巨大になった。その頃の建造物が発掘されたり、修復されたりしている。Chi Chen Itzaもその1つである。地上8層からなる高くて大きなピラミッドだ。頂上に宮殿がある。その宮殿に向かって四方から100段の階段が上っている。かなり急だ。高さ25m。木陰に立ってスケッチした。どぉと押し寄せる観光客。さかんに手をたたいている。その音が宮殿に伝わり、鳥の鳴き声に変わるからだ。ジロジロとスケッチを見に来る、話しかけてくる。一枚画くのに2時間かかった。でも、かつてマヤ族の栄えた記念の場所でピラミッドを見上げて過ごしたのは深く心に残った。幸い、体調は万全。疲れることなく時々ジョギング、海遊をしながらすごした。マサさん、孝子さんと守った小さな礼拝。泊めてくれたレイさん家族の祝福を祈った。
・ 洗礼式(予定)8月19日(日)申し込みは牧師まで。
・ 教会ゴルフ8月27日(月)

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